2019年7月15日 / 最終更新日 : 2021年5月15日 NAKAGAWAKOSHIN ◆著作権の実務(侵害・契約等) 続:赤本出版社が作家から訴えられる 訴えを起こしたのは劇作家平田オリザ氏,作家なだいなだ氏,政治学者の京極純一氏,イラストレーターの五味太郎氏,社会学者の鶴見和子氏のほか,詩人の故・寺山修司氏や作家の故・川端康成氏の著作権を継承した家族や団体なども含まれているようです。
2018年9月3日 / 最終更新日 : 2018年9月20日 NAKAGAWAKOSHIN ◆著作権の実務(侵害・契約等) プログラム著作物登録制度は、特許でなく著作権としたから普及しないのか、理由は他にあるのか プログラムは日本の法制上は一体特許法で保護するのか著作権法で保護するのか問題になったときに、アメリカに倣って著作権法で保護することになりました。しかし、一般の著作権とは違いが大きく、その点を踏まえて法解釈とソフト契約などをしていくことが重要です。また、プログラムは特許法の要件を満たすものは特許の対象になります。
2018年9月3日 / 最終更新日 : 2018年9月3日 NAKAGAWAKOSHIN ◆著作権の実務(侵害・契約等) 著作権・プログラムの登録はベルヌ条約・著作権法の無方式主義の下ではどのような効用があるのであろうか。 著作権・プログラムの登録についての基本事項について述べるとともに、著作権法施行令、施行規則等に詳細に手続きが規定してあります。私はおそらく行政書士として登録申請件数は右に出るものはいないほど、会社、地方公共団体、個人等の多数の登録をしてきました。
2018年9月2日 / 最終更新日 : 2018年9月2日 NAKAGAWAKOSHIN ◆著作権の実務(侵害・契約等) 著作権関連団体・著作権等管理事業法登録団体の現在の状況とホームページの全一覧 著作権関連団体と著作権等管理事業法に基づく登録団体一覧とホームページアドレスです。なお、社団法人日本音楽著作権協会は平成20年春に独占禁止法違反の疑いを公正取引委員会から受けました。管理団体間の公正な自由競争による取引が望まれます。
2018年9月2日 / 最終更新日 : 2020年4月20日 NAKAGAWAKOSHIN ◆著作権の実務(侵害・契約等) 著作権侵害における法的対抗手段としての、(1)刑事告訴、(2)損害賠償請求、(3)告発等は、先手必勝に勝るものなし 著作権侵害がなされた時には、違法性と責任が相手にあれば、相手方への刑事告訴と民事賠償請求が可能である。また逆に訴えられた場合には、自己の権利を保護するために、相手方の著作権の存否から調査することが不可欠である。
2018年9月2日 / 最終更新日 : 2021年2月3日 NAKAGAWAKOSHIN ◆著作権の実務(侵害・契約等) 保護中: 著作権契約書の参考例(講演依頼・イラスト作成依頼・演奏会契約・写真利用許諾・原稿作成依頼・公募一点採用・写真撮影・ゲームソフト) この投稿はパスワードで保護されているため抜粋文はありません。
2018年9月1日 / 最終更新日 : 2018年9月1日 NAKAGAWAKOSHIN ◆著作権の実務(侵害・契約等) 著作権に関する英文契約書(ボブディランはフジロックフェスティバルにどんな契約で出演するのか) 製品・サービス詳細現在日本の各地で開催されるようになった国際的なコンテストなどでは著作権の絡んでくることが多く,実施に当たって契約をきちんと結んでおかないと後々にトラブルになることが多く,英文契約書の内容と体裁が大切になってきている。
2018年8月30日 / 最終更新日 : 2018年8月31日 NAKAGAWAKOSHIN ◆著作権の実務(侵害・契約等) そのひな形を基にした著作権契約書だからトラブルが発生、民法原理のあてはめを著作権はこうする 一般の契約書と著作権・プログラムの契約書は著作権者保護の観点から、対等当事者を想定した契約法の特異な修正があり、その視点が入っていない契約書は必ずトラブルのもとになる。国際取引の多い著作権関係の取引契約書の作成とチェックもレベルの高いタスクで、裁判管轄や準拠法も織り込んだ「著作権契約書」を迅速に作成することが実務では必須である。
2018年8月30日 / 最終更新日 : 2018年10月27日 NAKAGAWAKOSHIN ◆著作権の実務(侵害・契約等) システム開発契約における上流工程と下流工程では、契約書にどのような違いあるのであろうか。 システム化計画や要件定義を行う工程は「上流工程(フェーズ)」、開発要件が定まって実際に動くシステムを開発する工程は下流工程(開発フェーズ)と呼ばれ、この両者では、契約の性質が大きく異なる。前者は、準委任契約であり、後者は請負契約である。
2018年8月21日 / 最終更新日 : 2021年5月15日 NAKAGAWAKOSHIN ◆著作権法の法解釈とポイント 研修資料・テキストや講演録の多すぎる無断複製やアップロードは、刑事告訴される著作権法違反 研修資料・テキストや講演録の無断複製やアップロードは著作権法違反です