2021年3月14日 / 最終更新日 : 2021年5月15日 NAKAGAWAKOSHIN 著作権法OnePoint逐条解説 著作権法第1条逐条解説 著作権法の意義を述べた。文理通りである。産業の発展は目的になっていないのは、特許法等と違うから。
2021年2月26日 / 最終更新日 : 2021年2月26日 NAKAGAWAKOSHIN ◆著作権法の法解釈とポイント 著作権法(R3/1/1~) 著作権法は、改正が頻繁なので、中川総合法務オフィスの著作権ビジネス相談センターでも現行の著作権法を今後掲載して、重要条文のコンメンタールもサイト上で行う。
2020年12月19日 / 最終更新日 : 2022年8月16日 NAKAGAWAKOSHIN ◆著作権法の法解釈とポイント 2020年著作権法改正の概要(リーチサイト規制・違法ダウンロード規制強化など) 著作権法改正が2020年第201回国会で成立。正式改正法の名称は「著作権法及びプログ ラムの著作物に係る登録の特例に関する法律の 一部を改正する法律」で、令和2年6月5日成立,6月12日公布された。法施行日は一律でないことに注意。インターネット上の海賊版対策の強化として、リーチサイト対策と違法コンテンツダウンロード規制強化が中心であろう。
2020年2月8日 / 最終更新日 : 2020年2月8日 NAKAGAWAKOSHIN ◆知的財産権全般の重要ポイント 「国際オリンピック委員会は国際機関?」…知的財産権と不正競争防止法【2009-06-28】 不正競争防止法の規定の中でこのように解釈によって国際オリンピック委員会が「国際機関」になったりならなかったりする
2020年2月2日 / 最終更新日 : 2020年2月2日 NAKAGAWAKOSHIN ◆著作権の重要判例(最高裁等) タレントにパブリシティー権【2009-06-24】 タレントや著名人も肖像権を持つが、タレントの場合はさらにそれを商品の宣伝・広告に使用したり,商品そのものに付したりすることによって,当該商品の宣伝・販売促進の効果を上げることができ、それ自体が顧客吸引力を備える経済的利益ないし価値を持ち、これを実務上は「パブリシティ権」と呼ぶ。
2019年7月15日 / 最終更新日 : 2021年5月15日 NAKAGAWAKOSHIN ◆著作権の実務(侵害・契約等) 続:赤本出版社が作家から訴えられる 訴えを起こしたのは劇作家平田オリザ氏,作家なだいなだ氏,政治学者の京極純一氏,イラストレーターの五味太郎氏,社会学者の鶴見和子氏のほか,詩人の故・寺山修司氏や作家の故・川端康成氏の著作権を継承した家族や団体なども含まれているようです。
2019年7月8日 / 最終更新日 : 2019年7月16日 NAKAGAWAKOSHIN ◆強みを生かす知的資産経営のコツ 「知的資産」経営報告書で1千万円の助成金を獲得 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□□■□ 「著作権&知的財産権」相談室 第2号 平成19年10月4日 presented by 中川総合法務オフィス ◆◇◆知的財産権特集━━━━━━━━━━━━ […]
2019年7月7日 / 最終更新日 : 2019年7月7日 NAKAGAWAKOSHIN ■ e-mail magazine(著作権・知的財産権・知的資産経営等) 著作権相談室 第1号 ◆◆平成17年12月6日発行◆◆ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 著作権相談室 第1号 ◆◆平成17年12月6日発行◆◆ こんにちは、中川総合法務オフィス代表の中川です。 著作権に関する様々な問題を取り […]
2019年6月12日 / 最終更新日 : 2019年6月12日 NAKAGAWAKOSHIN ◆著作権の重要判例(最高裁等) 「詩の引用」についての判例…著作権の重要判例 今回は、「引用」です。実務上は限界事例がとても難しい処理を求められるところです。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆「詩 […]
2019年2月12日 / 最終更新日 : 2021年5月15日 NAKAGAWAKOSHIN ◆著作権の重要判例(最高裁等) 『キャラクターの著作物性 ポパイネクタイ事件』(最高裁平成9年7月17日) キャラクターといわれるものは、漫画の具体的表現から昇華した登場人物の人格ともいうべき抽象的概念であって、具体的表現そのものではなく、それ自体が思想又は感情を創作的に表現したものということができない
著作権法第1条逐条解説
著作権法の意義を述べた。文理通りである。産業の発展は目的になっていないのは、特許法等と違うから。